
回答者 カプチーノ 一般内科
回答日時 2011/11/14 06:00
悪玉コレステロールとか善玉コレステロールという言葉を聞いたことはありませんか。
悪玉コレステロールというのは動脈硬化の原因となり,この数値が高いのが続くと,脳梗塞や心筋梗塞を起こすことがあります。この悪玉コレステロールとして代表的なものがL DLコレステロールです。
善玉コレステロールは,動脈硬化の予防となるコレステロールで,HDLコレステロールが該当します。
総コレステロールというのは悪玉も善玉も含んでいるので,今は脂質コントロールの指標にはなっていません。一般的には,悪玉コレステロールのLDLコレステロール,善玉コ レステロールのHDLコレステロール,そして中性脂肪の3つで評価することになります。
ですから総コレステロールが230というのは気にしないでください。気にすべきはLDLコレステロールの153です。今回の検査でのHDLコレステロールと中性脂肪の数値 はわかりますか?

回答者 カプチーノ 一般内科
回答日時 2011/11/15 09:01
その二つは問題ない値ですね。であれば,あとはLDLコレステロールを下げれば良いと言うことになります。
女性の方は閉経を機にコレステロールが増えることがあります。食事や運動で改善がなければ,将来の脳梗塞・心筋梗塞の予防のために薬を飲むのは悪いことではないと考えます 。