
回答者 tora 一般内科
回答日時 2010/01/09 13:28
数値そのものを記載いただくほうがいいですね.
健診の数値の場合には,施設によって基準値の記載はまばらですので.
LDLが120が基準値になっていれば168ということになりますが,そうであれば,喫煙されないのであれば,多少高めだが,すぐに薬剤が必要ということはないでしょうと いうレベルです.100が基準値であれば,喫煙されないようであれば,正常範囲ということで問題ないでしょう.
質問者 アリャリャンコリャリャン
質問日時 2010/01/09 17:20
tora先生
アドバイス有難うございます。
オーバーの値を記載されても、やはり私自身も一番大事なアドバイスを頂くことが出来ませんので、再度。
総コレステロール 上限が219 → 276
中性脂肪 上限が150 → 154
悪玉コレステロール(算定) 上限が139 → 187
善玉コレステロール 上限が96 → 58.6
となっておりました。
血糖(随時) 上限が109 → 79 です。
これは、薬剤治療や本格的な治療の段階まで来ていない物でしょうか。
また、2ヶ月間どのような食生活を過ごしてきたかのおおよそが分かると言われる、ヘモグロビンA1c検査までお願いすれば良かったと、恥じているところであります。
アドバイスよろしくお願いいたします。

回答者 tora 一般内科
回答日時 2010/01/10 14:11
まず、中性脂肪はほぼ正常に近い値でありますし、動脈硬化との関連性を考慮するとすぐに対処の必要はない値ということでいいでしょう。
総コレステロールは現在は治療の対象とはしない数値であります。悪玉をみていきます。
善玉が正常であり、悪玉が結構高いということになります。
狭心症の家族歴や喫煙があるようであれば、目標は140、なければ160になります。ですから、いずれにしてもそこそこの高値ということになりまね。
肥満、過食、運動不足などがどれくらい反映されているかというのは生活習慣の是正をもってしか判断できない部分があるのですが、そういったものがないという条件下であれば 、お薬を考慮する場面もあるかという数値だと思います。
もちろん、喫煙者であれば、禁煙が最優先になります。
血糖値は正常値ということでいいです。A1cをみる必要は現時点ではないでしょう。
質問者 アリャリャンコリャリャン
質問日時 2010/01/11 17:15
tora先生
アドバイス有難うございます。
凄く勉強になります。どこから始めたらいい物か、まったくもって訳が分からぬままでありました。恥ずかしい限りです・・・。
家族の既往です。
母方父は、脳梗塞が主で往生でありましたが、病に負けてしまいました。母方母は軽度アルツハイマー・糖尿で、値をコントロールしていきながら、伯父と居住しています。
父方母は、病気という病気を見た事がありませんでした。
ようやく私も中学に上がる頃だなぁと言うときに、咽頭と胃を患いました。
炎症から来て居るんだと父親は庇って、必死に教えてもらえなかったのですが、喉仏付近に管があったりなど、どう見ても重症と感じてしまった記憶が、今も頭から抜けません。 たばこが影響していたのかなとも、感じ取れます。
この状況は、やはり自らの行いが影響する物と覚悟はしていますが、中には先天性(遺伝子)で絡む場合も考慮しておかなければならない物でしょうか。
よろしくお願いいたします。
質問者 アリャリャンコリャリャン
質問日時 2010/01/11 21:33
tora先生
普段の脈拍は感じるとすれば手と腕のつなぎ目(手管部?)の場所と思えるのですが、
この頃、これが脈拍なのかな?
圧が掛かっているのかな?
と、身にしみる程に、【ドックン・ドックン】と大きな感覚を感じる事が多く、悪寒ではない寒気のような感覚があったりなかったりします。
また、階段を上がり下がりするだけで、頻脈のような感覚が体全体に感じる事が出来る状況なのです。
この事は、早急な処置が必要でしょうか・・・。
よろしくお願いいたします。

回答者 tora 一般内科
回答日時 2010/01/12 18:25
脈拍の自覚というのは,病的な症状とはとらえにくいです.
運動時に脈が速くなるのは生理的な現象ですが,運動時に脈が速く,息が切れる度合いが強ければ,心疾患,呼吸器疾患,貧血などを考慮することになりますね.
質問者 アリャリャンコリャリャン
質問日時 2010/01/15 15:46
tora先生
遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。
親戚の入院等で多忙を極めてて・・・。
さて、本題に参ります。概要的な流れでありましたので、その時に感じた症状を刻銘に覚えている限り申し上げます。
普通の場合、心臓の鼓動はどちらかの手管部に手を当てたり、頚部(付け根)付近で感ずる物ですものでありますが、脈が抜けてフワッとした感じになり、後フラフラ感。前屈み になると、おでこに全血流押し掛かるような感じがありました。
リスパダールというお薬を、処方箋で10日〜15日程服用したこともさることながら、服用していないときでも、
『あれ?脈が抜けて力が抜けた感じ・・・』という状況がありました。
御覧になって、期外収縮・心臓神経症・心房細動 等様々な病名が挙がるかと思いますが、以前、不完全右脚ブロックと診断を受けてから、健康診断でも要精検状況であったり、悪玉で187(基準値より47オーバー)、総コレ ステロールに関しては、276(基準値より56オーバー)でありました。この事も少なからず関わる物でしょうか。
※血液学的検査では『異常なし』の診断を頂いています。
よろしくお願いいたします。

回答者 tora 一般内科
回答日時 2010/01/15 18:45
20歳代で直接あるいは間接的に高コレステロール血症が現在の症状と関係があるとは考えられないでしょう.
質問者 アリャリャンコリャリャン
質問日時 2010/01/15 21:06
tora先生
アドバイス有難うございます。
実際、脈が抜けてフワッとした感じになり、後にフラフラ感があった事、前屈みになると、おでこに全血流が押し掛かるような感じがありました。のしかかる痛みは頭痛以上です 。
今は落ち着いていますが、たまに起こるときがあります。
やはり思い癖でしょうか・・・。
もし受診するならば、循環器科になるものでしょうか?
よろしくお願いいたします。

回答者 tora 一般内科
回答日時 2010/01/16 09:52
症状そのものは、一般的な内科で相談でよろしいでしょう。
高脂血症とは原則無関係と考えます。
症状の経過が「たまに」である点は、重篤な器質的疾患の可能性は低いのではないかと思われます。
質問者 アリャリャンコリャリャン
質問日時 2010/01/17 10:55
tora先生
アドバイス有難うございます。参考にさせて頂きながら、不完全右脚ブロックや症状の事も考慮して、受診を考えていこうと感じました。
本当に有難うございます。
質問者 アリャリャンコリャリャン
質問日時 2010/01/18 18:02
tora先生
アドバイス有難うございます。お忙しい中申し訳ありません。【あっ!】と気づいた質問があり、どうかご教示願えると、凄く有り難く存じます。
◎自己流(ダイエットや管理)と主治医の指導
→どうしても、自己流では甘めに設定する事、このままでは体が本当に壊れてしまうと言う【余程の根気】を上げない限り、三日坊主で終わることが多いのではないかと感じます (自分だけかな・・・汗)
どのように計画や管理を行うことがベストであるか、ご教示下さい。
2.生活習慣是正
→身をもって知らなければいけない『生活習慣』でありますが、現状の内臓部を知ることも同時に行っていく上では大事ではないかと思うのです。
肥満は皮下脂肪・内臓脂肪。洋梨型とリンゴ型というキーポイントが必ず挙がります。運動すれば内臓脂肪から徐々に減り、中々減りづらいと言われる皮下脂肪に移っていきます 。
また、下腹部が異常にゴテっと迫り出している場合もあります。胃下垂(私の勘違い?)でないか判別する事も大事と思います。
その部分については、腹部のCT画像を目に焼き付けてから、指導医のもとでダイエットや体調の管理を進めることが最善ですよね。
※先日、単純X線撮影を受診しましたが、その診断だけでほぼ確定は付く物でしょうか・・・。
どうかよろしくお願いします。

回答者 tora 一般内科
回答日時 2010/01/18 19:45
検査でモチベーションがあがるという面があるのであれば,それはそれで主治医とご相談なさるとよいでしょう.
ただ,これまでの治験からは,圧倒的に体重のコントロールが最も広く用いられている指標でありますし,内臓脂肪は腹囲が非常によい相関があることがわかっています.
わざわざ難しい指標で見る必要はなく,体重と腹囲で代用していくということで差し支えないわけです.無駄な医療費を使用する必要は一切ありません.
質問者 アリャリャンコリャリャン
質問日時 2010/01/18 20:26
tora先生
早速のアドバイス有難うございます。
>わざわざ難しい指標で見る必要はなく,体重と腹囲で代用。無駄な医療費を使用する必要は一切ありません.
☆分かるのですが、体重はあくまでも参考値・・かなと正直感じていて、少し怖い気がします。体脂肪率であっても、上がり下がりがあって・・・乗り方1つで変わったりします 。腹囲は隠しきれませんが・・・。
後、気になっていたのですが、平らなところで仰向けに寝るとお腹がほぼ扁平になり、起立していると下腹部が迫り出している場合というのは、どのような状態になっていること が多い物でしょうか。
よろしくお願いいたします。

回答者 tora 一般内科
回答日時 2010/01/18 22:59
体脂肪は測定条件によってばらつきがあること。また、この数値をもとにして、治療効果や予後を見たデータは皆無である点、あてにならない指標だと御考えください。
さて、腹部の体位での形態の変化ですが、これはもう重力の影響以外にほかなりません。特筆することはないものと考えます。
質問者 アリャリャンコリャリャン
質問日時 2010/01/19 22:58
tora先生
アドバイス有難うございます。
いつも体重計に乗るときに、体脂肪率を気にしてしまいますが、裏を返してしまえば、『体脂肪は測定条件によってばらつきがあること』から、体脂肪率がいくら低くても、高く ても日本肥満学会の【BMIで25以上を肥満】とするものがある限りは、その基準を基に判断することになる物でしょうか。
相関関係は分からないまま仮説立てしてみたのですが。
よろしくお願いいたします。

回答者 tora 一般内科
回答日時 2010/01/19 23:38
そうですね.
これまでの蓄積されている知見はそういう理解のもとに成り立っていますので.
質問者 アリャリャンコリャリャン
質問日時 2010/01/21 12:07
tora先生
アドバイス有難うございます。
凄く勉強になりました。
自身は三日坊主型ですので、総合病院で血液検査もお願いした事もあり、主治医の先生にお世話になろうかと感じています。
その際に必ずと言って良い程に【診療科】の事を考慮しなければならないのですが、内分泌・代謝系とこのアスクページで拝見しました。
私がお世話になっている場所は、小児科ブロックに特殊医療として期間を定めて開設されている病院でありました。
平時でお世話になる場合、どの診療科ブロックにお世話になるべきか、ご教示願えると有り難いです。
どうかよろしくお願いします。

回答者 tora 一般内科
回答日時 2010/01/21 17:18
脂質異常症の管理やよほど特殊なものでない限り,一般的疾患でありますので,お近くの開業医で十分でしょう.管理のガイドラインも作成されており,これがすべてというわけ ではないですが,内科医であれば管理ができないということはないでしょう.
もし,どうしても専門科をということであれば,施設によって若干専門は違う場合がありますが,
内分泌・代謝
糖尿病
循環器科
といったところでとりあつかっていることが多いと思います.